フレッツ光からOCN光への転用方法・手順を解説!

お役立ち情報

現在「フレッツ光」を利用中の方はフレッツ光の卸し提供サービス「光コラボ」へなら、転用という手続きで工事不要で乗り換えることが可能!

 

「光コラボ」なら回線とプロバイダーがセットになっているので、契約先をひとつにまとめることも。

 

また光コラボ事業者はたくさんありますが、リーズナブルな料金でNTTグループのサポートなど安心感もある光コラボへ乗り換えるなら「OCN光」がおすすめです。

 

そこで当コラムでは、OCN光へお得に転用する方法や手順について解説していきます。

 

現在、OCN光の新規受付は終了しています。

 

 

 

 

 

 

「転用」について

転用とは・・・「フレッツ光」から「光コラボ」へ光回線をそのまま引き継ぎ、光コラボ事業者と新たに契約する手続きのこと

 

「光コラボ」は「フレッツ光」の光回線を借り受け、プロバイダーとセットにして提供している光回線サービスのため「フレッツ光」からの乗り換えなら、光回線をそのまま引き継ぐことが可能!

 

つまり光コラボである「OCN光」へなら転用が可能なため、工事不要で乗り換えることができます。

 

2019年7月より「光コラボ」から「光コラボ」または「光コラボ」から「フレッツ光」への乗り換えも「事業者変更」という手続きを行えば工事不要で乗り換える事が可能になりました!

 

「光コラボ」から「光コラボ」への「事業者変更」についてはこちら

 

 

 

工事不要なだけじゃない!転用のメリットとは?

「フレッツ光」から「OCN光」へ乗り換えなら、転用という手続きで工事不要で乗り換えることができるので、乗り換え費用を安く抑えることができますが転用のメリットは乗り換え費用だけでなく他にも!

 

OCN光へ転用すると・・・

  • ✅回線とプロバイダーの契約先をひとつにまとめることが可能
  • ✅プロバイダー料金込みで月額3,960円~
  • ✅スマホとセット利用でスマホの料金もお得

 

「フレッツ光」の場合、プロバイダーが別契約のため、契約先がそれぞれわかれていましたが「OCN光」ならプロバイダーがセットになっているので、契約先をひとつにまとめることができます。支払い先などがひとつの窓口で済むので、管理もしやすくなりますね!

 

「フレッツ光」の場合、マンションやアパートなどの集合住宅に住んでいる人は建物の設備や世帯数によって料金プランが異なるため、契約するプランやプロバイダーによっては割高になっている場合もあります。

 

光コラボ「OCN光」なら光回線とプロバイダーが込みで、マンションタイプの場合:月額3,960円、戸建てタイプの場合:月額5,610円とお得な料金設定!

 

例えば、OCN光の場合マンションタイプはプランによっての金額差がないので「フレッツ光」では割高であった「ひかり配線方式、プランミニ」(月額4,950円+別途プロバイダー料金)などであっても、月額料金は3,960円になります!

 

そのため「フレッツ光」とプロバイダーを別々で契約するよりもほとんどの場合、安くなります。

 

フレッツ光とOCN光の料金比較!

光回線集合住宅
(マンションタイプ)
戸建て
(ファミリータイプ)
OCN光3,960円
5,610円
フレッツ光
(東日本)
3,300円
+
プロバイダー料金
5,087.5円
+
プロバイダー料金
フレッツ光
(西日本)
3,135円
+
プロバイダー料金
4,730円
+
プロバイダー料金

 

さらに「フレッツ光」はスマホとのセット割を実施していませんが「OCN光」なら、同じくNTTコレゾナントが提供する格安SIMの「OCNモバイルONE」とセットで利用すると・・・

 

「OCN光モバイル割」というセット割の適用で「OCNモバイルONE」の料金が毎月割引!

 

そのため、ネットやスマホなどの料金を節約したい人にもぴったり。

 

ネットもスマホもOCNにまとめた場合の料金!

集合住宅
(マンションタイプ)
戸建て
(ファミリータイプ)
ネット
OCN光
3,960円5,610円
スマホ
OCN モバイル ONE
音声通話SIM(1GB)
770円
OCN光モバイル割適用後
550円
合計4,510円~
6,160円~

デメリット?OCN光へ転用する際の注意点!

「フレッツ光」の場合、NTTと直接契約でしたが「OCN光」へ転用した場合、契約先はNTTレゾナント(光コラボ事業者)となり、NTTとの間に光コラボ事業者が入る形になります。

 

契約者OCN光(光コラボ事業者)NTT

 

そのため、手続きなどをする際、直接契約のスムーズさにメリットを感じていた人はデメリットとして感じるかもしれませんね。

 

また「OCN光」へ転用する場合「フレッツ光」の違約金はかかりませんが、契約中のプロバイダーによっては違約金がかかる場合もあります。

 

簡単な手続きで乗り換えが可能!転用の流れについて

「フレッツ光」から「OCN光」へ転用する場合、まずNTT東日本・NTT西日本より「転用承諾番号」を取得してから、「OCN光」へ転用の申し込み!となります。

 

「転用承諾番号」は電話またはWebサイトより取得することが可能!

 

NTT東日本NTT西日本
電話0120-140-202
(受付時間:9時~17時)
0120-553-104
(受付時間:9時~17時)
Web転用のお手続きについて
(受付時間:8時30分~22時)
転用のお手続きについて
(受付時間:7時~25時)

 

NTT東日本フレッツ光の転用承諾番号取得サイト

 

NTT東日本 | 光コラボレーション事業者さまが提供する、光アクセスサービスへの移行(転用)のお手続き | 各種お手続き | サポート | フレッツ光
光コラボレーション事業者さまが提供する、光アクセスサービスへの移行(転用)のお手続きページです。FLET'S光で、光インターネットをはじめよう!光回線、Wi-Fi(無線LAN)、IP電話など【フレッツ光公式 | NTT東日本】

 

NTT西日本フレッツ光の転用承諾番号取得サイト

 

転用承諾番号のお受け取り|光コラボレーションモデル|フレッツ光|NTT西日本公式
転用お手続きに関するご案内ページ。転用承諾番号のお受け取りについてご案内します。NTT西日本の提供する光回線を「フレッツ光」、光コラボレーション事業者が提供する光回線を「コラボ光」と呼びます。【NTT西日本|フレッツ光公式】

 

また「転用承諾番号」を取得する際は、下記の情報を事前に準備しておくと手続きがよりスムーズです。

 

「転用承諾番号」の取得に必要なもの

  • フレッツ光のお客さまID、ひかり電話の電話番号等
  • フレッツ光の契約者名
  • フレッツ光の利用場所住所
  • フレッツ光の現在の支払い方法

 

 「転用承諾番号」の有効期限は取得から15日間となっているため、余裕をもって転用の手続きを行いましょう。

 

「OCN光」へ転用申し込み後、NTTレゾナントより「OCN会員登録証のご案内」が届くので、あとは書類に従いインターネット接続設定をすれば転用完了!

 

また契約中のプロバイダーの解約も忘れずに行いましょう。

 

先ほども説明した通り、契約しているプロバイダーによっては違約金が発生する場合がありますが・・・

 

「OCN光」の申し込み窓口によっては加入特典でキャッシュバックをもらうことができるので、違約金を補填したい人はお得な窓口で申し込むのがおすすめです!

 

当社窓口でもお得なキャッシュバックキャンペーンを実施中!最短3ヵ月現金振込で受け取り手続きも簡単です♪

 

OCN光へ転用を検討中の方はぜひチェックしてみてくださいね。

 

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まとめ

プロバイダーにこだわりがある人はプロバイダーが別契約の「フレッツ光」の方がいいかもしれませんが、月額料金の安さやスマホとのセット利用で毎月の通信費を安くしたい人は、フレッツ光の回線を利用した光回線サービス「OCN光」へ転用するのがおすすめです。

 

また「OCN光」はNTTレゾナントが提供する光コラボのため、NTTブランドの安心感も魅力!

 

お得に「OCN光」へ転用したい人は、ぜひこれらを参考にしてみてくださいね。

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