先日、ドコモ・ソフトバンク・auの大手3キャリアがスマホの値下げプランを発表したこともあり、携帯料金の見直しを検討し始めた方も多いのではないでしょうか。
そこで当コラムでは、「携帯代を安くしたい」と思っている方にどこがおすすめなのか。
大手3キャリアの新たに発表された値下げプランの料金などと比較しながら解説していきます！
大手3キャリアの値下げプランとは？
ドコモ・ソフトバンク・auが新たに発表した値下げプランの料金詳細
| ドコモ ahamo （アハモ） | ソフトバンク LINEMO （ラインモ） | au povo （ポヴォ） | |
|---|---|---|---|
| 月額料金 | 2,970円 （税抜2,700円） | 2,728円 （税抜2,480円） | |
| データ容量 | 20GB | ||
| 音声通話 | 国内通話 5分以内無料 | 国内通話 22円/30秒 | |
| 申し込み方法 | オンライン専用 | ||
当初は同条件だと3キャリアとも横並びの料金でしたが、ahamoはさらに値下げプランを発表！
ですが5分以内の無料通話が不要の方はオプションが選べるauの「povo（ポヴォ）」とソフトバンクの「LINEMO（ラインモ）」なら、その分月額料金を安くすることも。
このように新たに発表された大手3キャリアの値下げプランは20GBが月額2,728円（税抜2,480円）または2,970円（税抜2,700円）なので、今まで使ったデータ通信量（ギガ）によって料金が変わるプランに契約していた方は安くなる方も多いのではないでしょうか。
また「毎月20GBも使わないので料金をもっと安くしたい」と思っている方は、格安SIM・格安スマホに乗り換えた方が携帯代を安くできる可能性があります！
今回発表された値下げプランはオンライン専用プランなので新規加入手続きやサポートはオンラインのみとなっていますのでサポート重視の方は注意が必要です。
さらに旧プランにあった複数台契約で適用になる家族割や光回線とのセット割が適用されなくなるので、OCN光のようなセット割が無くても安い光回線を選ぶのもおすすめです！
格安SIM・格安スマホなら毎月の携帯代がどのくらい安くなる？
例えば、NTTレゾナントが提供する格安SIM・格安スマホのOCNモバイルONE
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OCNモバイルONEは1GB・3GB・6GB・10GBとデータ通信量（ギガ）が細かく切られているので、無駄のないプランを契約することも可能。
そのため、「家ではWi-Fi接続でネットを利用するのでスマホのギガは少なくても十分！」という方には、月額770円（税抜700円）～と業界最安値クラスの格安SIM・格安スマホのOCNモバイルONEがおすすめです！
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Wi-Fiを活用すれば、スマホのデータ通信量（ギガ）を抑えることができるので、携帯代を安くしたい方はWi-Fiを活用するのがおすすめですが・・・
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まとめ
ドコモ・ソフトバンク・auの大手3キャリアが値下げプランを発表したため、携帯料金の見直しを検討し始めた方におすすめなのはどこなのか、それぞれの料金プランを比較しながら解説してきましたが、いかがでしたか？
今回紹介したように、外でもネットをよく使う方は大手3キャリアの使い放題プランや新たな20GBプランに変更した方がお得になる場合がありますが、ネットをあまり使わない方やWi-Fiを活用する方は格安SIM・格安スマホのOCNモバイルONE