povoとOCNモバイルONEの比較

モバイル

国の意向を受けた携帯電話の新プランが発表されて、2021年の春からサービスがスタートしています。

 

それぞれ、docomoが「ahamo」・auが「povo」・SoftBankが「LINEMO」で、月のデータ料が20GBで月額料金は3,000円以下です。

 

一般的なニュースでも取り上げられていたので、ご存じの方も多いと思いますが、同じニュースを見ても、「今支払っている料金と比較すれば、随分安くなるなぁ・・・」と感じる方と、「スマートフォンに月々3,000円って・・・騒ぐほど安いか?」と感じる方に分かれます。

 

前者は現在3大キャリアと契約している方で、後者は格安SIMを利用している方です。

 

新しいプランと、格安SIMを混同している方も多いようです。「povo」はauが新しくリリースしたオンライン専用プランで、auの料金プランの一つという位置づけです。「OCNモバイルONE」は、docomoを有するNTTグループの一つ、NTTコミュニケーションズがサービス提供する格安SIMです。

 

新しいプランが出来た経緯や、格安SIMとの違いを含めて、「povo」と「OCNモバイルONE」の比較を解説します。

 

携帯電話会社へのプレッシャー

2020年の6月30日、菅義偉官房長官(当時)が定例会見の中で、電気通信サービスに係る内外価格差調査のデータを基に、「東京の料金水準は、諸外国と比べて依然として高い水準にある」と述べて、不満をあらわにしました。

 

遡ること約2年前に、菅義偉官房長官は「携帯電話料金は4割値下げする余地がある」と述べ、所管する総務省に改革を指示しました。

 

携帯電話の料金は高いと考える国民は、この動きに大きな期待をしましたが、実際に期待通りの値下げは実現しなかった事が背景に有ります。

 

2019年10月には電気通信事業法が改正されて、それまで「縛り」の温床になっていた通信と端末の分離が義務化されて、解約金についてもメスが入り、値下げ・撤廃をせざる得ませんでした。

 

2020年の6月の会見から僅か数ヶ月後の9月16日に、管内閣が発足しました。菅義偉首相は「国民のために働く内閣」を掲げ、従来の持論だった「携帯電話料金の引き下げ」を「改革の目玉」に据えました。1年以内に衆院選が行われるなか、ほぼすべての国民が持つ携帯電話の料金値下げで、改革をアピールする狙いもあります。

 

「これは本気だ」と認識を新たにするキャリア3社(docomo・KDDI・SoftBank)は、対応を迫られます。携帯電話は国(総務省)の認可事業であり、国への対応如何では、最悪事業継続に重大な影響を及ぼす恐れがあるからです。国民の共有財産として位置づけられている電波を使って事業を行うのは、放送事業と同じです。

 

auの対応

2020年10月28日にKDDIが運営するauの「UQモバイル」は、月額4,000円程度で高速通信容量20GBの料金プランを発表しました。

 

SoftBankが運営する「Y!mobile」も、ほぼ同様のプランを「Y!mobile」で発表します。2020年の6月30日の電気通信サービスに係る内外価格差調査のデータで、「世界的に高いと言われている20GBプラン」と、具体的に指摘されていたからです。

 

このデータは、各国シェア1位のMNO事業者の価格を比較したものです。20GBでロンドン2,700円・パリ3,768円・デュッセルドルフ4,179円・ソウル6,004円に対して、東京は8,175円という価格です。

 

日本のシェア1位はdocomoなので、auとSoftBankは直接的にデータ遡上に挙がっていませんが、多くが横並びの価格体系であることは明確であり、いち早く国の意向に対応して、メインの料金体系の温存を狙ったことは明らかでした。

 

しかし国と総務省は、この回答に対して全く納得しませんでした。サブブランドだけで、適当にお茶を濁した金額と看破されて、再対応を余儀なく迫られます。

 

この時点で、沈黙を守っていたのはdocomoです。docomoは前述の2社の様なサブブランドを展開していないため、同様の政策はとる事が出来ません。遅れること約1ヵ月、2020年12月3日にdocomoは、新プラン「ahamo」を発表しました。

 

「ahamo」はメインブランドdocomoの新料金プランであり、現状よりも大幅に安い20GBで2,980円(税抜)5分の通話まで何度でも電話が掛けられるかけ放題も込みだったからです。この内容は、各方面に衝撃をもったニュースとして広がりました。

 

新プランpovoの誕生

「ahamo」に対する国と総務省の反応は良好なので、これが最適解と判断したSoftBankは、遅れること約3週間弱経過した2020年12月22日に、「ahamo」に全面対抗する新ブランド「SoftBank on LINE」(当時の仮称)を発表して、2021年3月開始を明言します。

 

このプランは、高速データ通信容量月20GBで月2,980円の新プランで、5分かけ放題も含めて「ahamo」と殆ど等しい内容でした。

 

年が変わって2021年1月13日、auはオンライン専用の新料金ブランド「povo」を2021年3月から提供開始することを発表します。

 

価格内容は先行する2社と酷似していますが、単純に追従したSoftBankとは異なり、オンラインで有る事を逆手にとって、オンライン型携帯電話事業に幅広い知見と実績を有するCircles Asia (本社: シンガポール、Co-Founder/Director: Abhishek Gupta) と協業し、オンラインでの簡便な手続きなどによる先端のデジタル体験を提案する新料金ブランドとしての提案をしてきました。

 

ポイントは、シンプルで柔軟性の高いプラン設計をコンセプトです。5分間かけ放題(550円)を分離して、月に20GBのデータ容量を2,728円で提供する他、追加トッピングという新しい概念を持ち込みました。(トッピングについては後述します)かけ放題分離は、後日SoftBankも追従しました。

 

これが、povo誕生までの道のりです。国の意向を受けて発表した、20GBで月額3,000円以下が各社から出揃い、2021年の春からサービスを開始しました。

 

価格が横並びだけでは無く、基準になるサービス内容もほぼ横並びです。手続きやサポートは全てオンラインとなり、店舗電話でのサポートは行わない・キャリアメールアドレスは使用出来ない(×××@docomo.ne.jpなど)・各種割引きは適応されないというものです。

 

キャリア(MNO)と格安SIM(MVNO)の違い

携帯電話サービスを提供する企業は、大きく2つに分けられます。携帯電話事業者(MNO)と仮想移動体通信事業者(MVNO)です。

 

携帯電話事業者(MNO)とは?

日本で国から認可を受けている携帯電話事業者は、DoCoMo・au・SoftBank・楽天モバイルです。この4社をMNO(Mobile Network Operator)と呼びます。

 

元々楽天モバイルを除いた3社のみの時代が長く続きましたが、2020年に楽天モバイルが認可を受けて新たにMNOとしてサービスを開始しました。

 

3大キャリアの新プランには、この楽天モバイルの認可も大きく影響しています。楽天モバイルが提示した価格が、月額3,000円程度だったことから、ある意味では基準値になり、従来からあるキャリアに対しての値下げ策としては、抜群の効果が有ったと言えます。

 

楽天モバイルは、docomoとauの回線を利用して「格安SIM」を展開していましたが、現在新規契約を停止しています。(サービスは継続しています)同じ名前ですが、現在の楽天モバイルは自社回線でのみ、新規契約者を募っています。

 

MNOはキャリアと呼ばれています。自社で接続回線やアンテナ等に大きな設備投資を行い、携帯電話サービスを行っています。自社でアンテナや回線設備を全国に整備するためには莫大な資本力が必要であり、それが出来る根拠と緻密な計画を、国に認めさせて認可を得る必要があります。

 

ahamo・povo・LINEMOは、MNOの中にある一つのプランで、auの「UQモバイル」・SoftBankの「Y!mobile」は、サブブランドの位置付けで、回線はMNOをそのまま利用しています。

 

UQ mobileは、以前までau回線を利用するMVNO格安SIMでした。今でこそMVNOでau回線を利用するサービスは数多くありますが、格安SIMが誕生してから暫くは、docomo回線ほぼ一択という状況で、これを打破すべくKDDIが子会社のKDDIバリューイネイブラーを使って、ある意味KDDI自身でスタートした格安SIMでした。

 

その後、事業運営そのものをUQコミュニケーションズに移管され、完全に別会社としてMVNOサービスを邁進します。

 

潮目が変わったのは、Y!mobileの戦略です。メインブランドから、価格の安さで顧客の流失を招く可能性のあるサブブランドの扱いは、基本的に慎重に行う必要があります。しかし、SoftBankはサブブランドのY!mobileを、同一店舗で展開する方策をとりました。

 

大容量はメインブランド・小中容量はサブブランドと明確な料金体制にして、一つの店舗内で横に移動する事がユーザーにとってメリットになり、格安SIMを含む他社への流失を防ぐと考えたからです。

 

2020年5月にauを運営するKDDIは、UQ mobileの事業を統合することを発表しました。2020年10月に統合は完了しています。これをもってUQ mobileはMVNOからMNOのサブブランドに変わりました。

 

仮想移動体通信事業者(MVNO)とは?

仮想移動体通信事業者と呼ばれるのは、総務省による定義では「MNOの提供する移動通信サービスを利用して、又はMNOと接続して、移動通信サービスを提供する電気通信事業者であって、当該移動通信サービスに係る無線局(基地局)を自ら開設しておらず、かつ、運用をしていない者」と、なっています。

 

自社で回線設備を持つ事無く、MNOの回線の一部を借りて運営する事業者です。一般的には、このMVNO事業者の提供するサービスを、「格安SIM」と呼んでいます。

 

格安SIMが安価に通信サービスの提供が可能なのは、回線を全面的に自由に使える訳では無く、借りているのは回線の一部だけという事です。使うユーザーが集中する時間帯には、MNOと比較すればMVNOは速度低下が発生しやすい傾向にあります。

 

格安SIMの存在意義

格安SIMは、月額料金が安い事が最大のウリです。しかし、ahamo・povo・LINEMOがリリースした価格は、従来の携帯電話利用料金の価格体系を破壊するものであり、従来の価格基準で設定された格安SIMの料金帯では、価格の逆転現象が起こります。

 

20GBを月額3,000円以下で提供する事はMVNOにとって困難で、このままでは事業継続する事が危ぶまれました。危機感を抱いたMVNOの団体は、総務省へ回線使用料の引き下げを陳情しました。

 

競争を促したい国の意向もあり、2021年の春から価格改定を行い、より安価になった格安SIMの料金プランが発表されています。

 

大手キャリアの新プランが、20GBという中容量で、格安SIMと遜色ない価格プランをリリースした事から、より一層棲み分けが明確になり、大手キャリアのメインブランドが大容量・大手キャリアのサブブランドが中容量・格安SIMは10GB以下の、業態によるコントラストがはっきりしました。

 

スマホユーザーの多くは月の使用容量は3GB以下

2021年2月に、ICT市場調査コンサルティングの株式会社MM総研が発表した2020年12月時点での調査によれば、スマートフォン利用者の月々のデータ通信量は7.56GBでした。

 

 

(出典:MM総研

 

グラフを見れば明らかなように、最も多いのは1GB未満で、3GB以下の人が全体の6割を超える60.1%になっています。

 

「povo」は20GBの容量で、実は多くのユーザーにとってオーバークオリティであることは明らかで、格安SIMは10GB以下のユーザーをターゲットにして、新プランを大きく下回る価格で提供するのは非常に合理的です。

 

格安SIM「OCNモバイルONE」の月額料金は、1GB/月で月額770円・3GB/月で月額990円・6GB/月で月額1,320円・10GB/月で月額1,760円です。

 

通信速度を比較する

「OCNモバイルONE」は格安SIMのため、キャリア回線の一部を間借りしています。しかし、MVNOの回線品質は、どこも同じではありません。

 

借りる回線のスペースを大きくすれば、ユーザーに快適な通信環境を提供出来ますが、格安価格で提供することが難しくなり、安定した事業継続が出来ません。

 

逆に借りる回線スペースを絞れば、ユーザーに提供出来る価格は安くなりますが、回線品質は悪化します。現代の悪評はネットを通じて瞬く間に広がり、やはり事業継続が困難になります。

 

MVNOでは、運営する企業の体力(資本力)と考え方のバランスで、回線品質には大きな差が出ます。

 

「OCNモバイルONE」を運営するNTTコミュニケーションズは、NTTの子会社の一つで、回線は当然docomoを使用します。

 

「povo」はauのプランの一つなので、間借りでは無くau回線そのものを利用します。サービスを提供する側が提示している通信速度は、理論上のベスト数値であり、実際に使用するのに参考にはなりません。

 

最も実情を表しているのは、実際のユーザーの速度調査です。

 

みんなのネット回線速度で両者の回線速度を見てみましょう。

 

速度比較が出来る通信速度測定サイト
みんなのネット回線速度(みんそく)は、速度比較が出来る通信速度測定サイトです。今までに測定された200万件以上の測定結果から本当に速いネット回線がどこなのかチェックしよう!光回線のIPv4・IPv6の同時測定機能など、独自機能も搭載しています。

 

 

povo 直近3ヶ月に計測された482件

 

平均ダウンロード速度: 53.22Mbps

平均アップロード速度: 10.12Mbps

 

OCNモバイルONE 直近3ヶ月に計測された373件

 

平均ダウンロード速度: 59.08Mbps

平均アップロード速度: 12.25Mbps

 

格安SIMである「OCNモバイルONE」の平均速度が、au回線をそのまま使用する「povo」の平均速度を上回りました。

 

細かい時間帯で検証すれば、優劣もあると考えられますが、トータルの平均速度でキャリアの回線を上回る数値であれば、実用上は全く問題が無く、「OCNモバイルONE」の回線品質の高さが証明されました。

 

 

(出典:OCNモバイルONE公式)

 

オプションで比較する

 

通話

 

通話料

 

「povo」は22円/30秒です。

「OCNモバイルONE」は11円/30秒です。

 

LINE等の同じアプリを利用していない方への連絡や、仕事上の連絡・お店への問い合わせや予約の電話・公的機関への連絡等、電話通話を使わざる得ない状況も少なくありません。

 

電話通話が頻繁にある方なら、「かけ放題」オプションを選びますが、そうでない方には「OCNモバイルONE」の通話料が半額なのは、大きなメリットあります。

 

「OCNモバイルONE」の通話料が半額になるのは、プレフィックス番号を頭に付ける「OCNでんわ」だからです。

 

以前は、プレフィックス番号を付与する専用のアプリを利用しなければ、通話料が通常の料金22円/30秒になるため、うっかりアプリを利用しなかったり、かかってきた電話にかけ直したりする場合に、通常の電話アプリでかけてしまう事が有り、使い方には慣れも必要でトラブルもありました。

 

思わぬ金額の通話料が請求されてきて、初めて気が付くのです。しかし、2021年4月7日以降、OCNの音声対応SIM契約者は、専用アプリを使う必要が無くなり、通常の電話アプリで発信してもOCN側で自動的にプレフィックス番号が付加されて、使い勝手が大幅に向上しました。普通に電話を掛ければ11円/30秒の料金が適用されます。

 

かけ放題オプション

「povo」は1回の国内通話5分以内が何回でも無料になる「5分以内通話かけ放題」が550円・国内通話無制限でかけ放題の「通話かけ放題」が1,650円です。

 

「OCNモバイルONE」は3種類の「かけ放題」オプションを用意しています。

 

「10分オプション」は935円です。

 

1回の国内通話10分以内が、何回でも無料になります。povoよりも385円高くなりますが、1回の通話時間は倍の10分になります。

 

povoでは5分・OCNモバイルONEでは10分を超えると通常料金になりますので、実際の自分の使い方で、慎重に検討する必要があります。

 

「トップ3オプション」は935円です。

 

同一月内で通話料の合計額が高い3番号を自動判別し、通話料金が0円になります。これはユニークな「かけ放題」オプションです。

 

国内の特定の相手と長電話する方にとっては、完全かけ放題より大幅に安いオプション料金で、同じメリットが享受出来ます。相手先を事前に登録する必要も無く、毎月通話料の高額な相手先を自動的に無料にしてくれるオプションです。長電話をする相手は不特定多数という方は少なく、ほぼ決まった相手ですよね?

 

「完全オプション」は1,430円です。

 

国内通話無制限でかけ放題の月額料金は、povoよりも月額220円安くなっています。

 

月額料金で比較する

「povo」は月額容量20GBのワンプランです。「OCNモバイルONE」は1GBから10GBまで設定があります。

 

一覧にしてみましょう。

 

容量PovoOCNモバイルONE
1GB設定無し770円
3GB設定無し990円
6GB設定無し1,320円
10GB設定無し1,760円
20GB2,728円設定無し

 

プラン容量は、見事に被りません。データ容量追加は、「povo」「OCNモバイルONE」ともに、1GBで550円です。

 

OCNモバイルONEは、以前20GB以上のプランも設定されていました。現在も契約後に20GBコース・30GBコースにプラン変更する事は可能ですが、変更申し込み受付は、2021年9月29日(水)をもって終了します。

 

それ以前に、OCNモバイルONEの20GBコースに変更すれば月額4,312円ですから、povoよりも大幅に高くなりメリットがありません。

 

10GBまでのユーザーは、povoよりもOCNモバイルONEの方が圧倒的に安くなります。逆に10GB以上をコンスタントに利用する方は、povoがメリットあります。

 

ユニークなサービスで比較する

 

■povo

 

○データ使い放題24時間

 

トッピングの一つです。料金は220円です。申し込みから24時間データ通信が使い放題になるのは、トッピングの目玉です。

 

休みの一日、大容量の動画サービスを思いっきり使いたい!ニーズや、予定していなかったオンライン授業や会議時にのみ使うなど、今までになかったサービスです。

 

今後もユニークなトッピングのリリースに期待です。OCNモバイルONEでは同様のサービスは行っていません。

 

■OCNモバイルONE

 

○データ通信量持ち越し

 

契約して使い切れなかったデータ容量を、翌月に持ち越すことが出来て無駄がありません。povoでは同様のサービスは行っていません。

 

○容量シェア

 

複数のSIMで、データ容量をシェア出来ます。1契約につき最大4枚まで追加が出来て、1枚あたり572円掛かります。

 

たとえば、殆ど外出時にデータ容量を使わない夫婦なら、1GBプランをシェア出来ます。その場合、770円(1GB月額料金)+572円(シェア料金)=1,342円 の月額料金で、夫婦二台のスマートフォンが維持出来ます。povoでは同様のサービスは行っていません。

 

○データ通信専用SIM

 

音声通話が全く必要無く電話番号も必要無い方や、IP電話で事足りる方・タブレット用やSIMが2枚入るスマートフォンのサブ回線として利用出来る、データ通信専用SIMのサービスをしています。

 

3GBで858円・6GBで1,188円・10GBで1,628円です。povoでは同様のサービスは行っていません。

 

通信費全体で比較する

前述のデータ量グラフでは、月に携帯電話回線を3GB以下の方が6割を超えるのには、理由があります。実際にスマートフォンでインターネットを利用するデータ料はもっと多いのですが、自宅では携帯電話会社の回線を利用せずに、光回線を引いてWi-Fiを利用している方が多いため、使用データにカウントされていません。

 

光回線を導入すれば、データ容量を気にしないで、高品質の高速回線が使いたい放題になる便利さを家族全員で享受出来ます。

 

自宅での電話会社の通信データ量消費が無くなる事で、家族全員のスマートフォン契約を小さい容量プランに変更出来るため、結果的にトータルで通信費を抑える事が可能です。

 

光回線とスマートフォンは、セット割引きが適用されるケースが多く、契約している携帯ショップで光回線の契約をした方も多いでしょう。

 

povoはauのプランの1つですが、各種割引きの対象外で、au光の契約者割引きも受ける事が出来ません。(家族割プラス・auスマートバリュー・家族割・スマイルハート割引は全て割引き対象外になります)

 

OCNモバイルONEは、OCN光とセット割が適用され、1回線あたり月額220円が割引きされます。

 

 

(出典:OCNモバイルONE公式

 

割引き後の価格を見てみましょう。

 

容量PovoOCNモバイルONE
1GB550円
3GB設定無し770円
6GB設定無し1,100円
10GB設定無し1,540円
20GB2,728円

 

月に10GBまでの利用なら、「OCNモバイルONE」の圧倒的なお得が、更に顕著になります。

 

たとえば、家族5人で3GBプランを利用した場合の通信費月額トータルは

 

770円×5人=3,850円

 

・戸建ての場合 (スマートフォン料金)3,850円+(OCN光)5,610円=9,460円

・マンションの場合(スマートフォン料金)3,850円+(OCN光)3,960円=7,810円

 

家族全員でスマートフォンを利用して、光回線の費用合計はこの金額で済みます。特に現在3大キャリアを利用している方なら、現状携帯電話会社に支払っている料金だけと比較しても、大幅にお得になる可能性大です。

 

さらに、OCN光を契約すると、特典キャッシュバックも受け取れます。特典キャッシュバックの詳細は、以下を御確認下さい。

 

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